1,日程、場所
9月15日(金) ニュージーランド ナミビア トゥールーズ
2,事前予測
ここに書くベタ打ち
3.プレビュー(メンバー発表後)
オールブラックスは8名変更。Sケインの出場はない。マッケンジーがいよいよワールドカップに出場。
トウンガマシ、タウケイアホ、ラウララ、リタリック。Sホワイトロック。Cジャクソン、Dパパリ、サベア
ロイガード、マッケンジー、ファインガヌク、ハビリ、アントンレイナートブラウン、Cクラーク、Bバレット
Dコール、Aグールド、Fニューウェル、Sバレット、Tハバティ、Aスミス、Rモウンガ、Aイオアネ
ナミビア
Jベザ、Tファンヤンフェルト、Jクッツエ、Jルティク、Tウアンヴィ、Wコンラディー、Wカオセブ、Rハードウィック、Rロッソウ、Lマラン、Jデイセル、Gムートン、Cロブサー
Lウーストハイゼン、Dセティエ、Hシフカ、PJファイル、Aブイセン、Mカッティコ、Jセロン、JCグレイリング
ナミビアの選手は馴染みがあまりないが、学生やアマチュアの選手もいて好感が持てる。8のハードウィックはワラビーズのCAPも持っている。日本で一番の有名人はHCのクッチェーだ。
4,結果
ニュージーランド
前半 T G PG DG 得点 後半 T G PG DG 得点
6 4 0 0 38 5 4 33
得点 BP 勝点 累計勝点
71 5 5
ナミビア
前半 T G PG DG 得点 後半 T G PG DG 得点
0 0 1 0 3 0 0 0 0 0
得点 BP 勝点 累計勝点
3 0 0 0
5,レビュー
開幕でフランスに破れたニュージーランドは気合十分。マケンジーも念願のワールドカップの舞台に立てた。SHのロウウェルも大活躍、序盤でこの2人で4トライをとって勝負はきまった。
フランス戦でいいところのなかったグールトは控えから出てきた早々トライをとったが、ヘッドコンタクトでバンカーシステムの結果レッドとなっってしまった。
ナミビアでは、13番マランの怪我が心配。活躍したのはSHのスチーブンス(頭に負傷、包帯をしながらもフル出場)や、SOのスアネプール(PGは見事)、ディゼルキャプテン(ノックオンは残念)。
前回のでは71点とられたが、今回もABの得点は71点であった。これでナミビアは7大会連続出場ながら23連敗。次はフランス戦となるが、最後のウルグアイ戦に初勝利を目指すことになる。
ナミビアのジャージは背番号が大きくて見やすくて良い。年寄りにはありがたい。