プールマッチナンバー3 C
キックオフ日時 9月21日(土)16;15
会場 東京スタジアム 天候 雨予想
レフリー Aガードナー
1、メンバー発表時の予測、見どころなど
フランスは、SOはロペスでなく、若手のヌタマックできました。NO8はキングルイことピカモールではなくアルドレッド。センター陣に久々にバカタワの名前があります。フィクーとのコンビになります。バスタードは代表からは引退しています。やはり若手中心での大会にする意図がイメージされます。当サイト一押しの番場くんは控えからの登場になります。
対するアルゼンチンプーマスは、お馴染みのメンバー。チャパロ、クレービ、フィガロの1列、ロックにパカディサバル、ラバニーニ。マテラ、クレーマー、ラバニーニの3列。クベリ、サンチェスのハーフ陣。モローニをセンターでなくWTBで使ってきました。11がモヤーノで14がモローニのMOMOコンビです。FBにボフェリでトゥクレの名前が控えにもありません。
このゲームどうなろうとも、その後のフランスチームの成長(変化)の糧になるのは間違いありません。
2、観戦方法、場所
D席 南スタンド1F
3、ゲーム結果
得点 23 21
2T 2G 2PG 1DG 2 T 1 G 3PG DG
勝ち点 4 1
勝ち点トータル
4、特筆事項 感想
飛田給は、ゲーム前からアルゼンチンの応援団がヒートアップ。大合唱にウェーブも起こる盛り上がり。
ゲームは最初は双方にキックのミスなどの硬さもあったが、フランスの若いバックスが縦横無尽に走り回る。スクラムはアルゼンチンが押勝つが、前半は最後のスクラムでフランス耐えl抜きフランスリードで折り返す。
後半にアルゼンチンが逆転するも
フランスが代わったばかりのロペスのドロップゴールで再逆転。
これぞW杯という両チームの魅力溢れる戦いぶりでした