2019どの席を選ぶか カテゴリーDもメリットいっぱい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリーA

ラグビーは陣取りゲームなので、真横から見るのか一番見易い席になります
ただ価格設定は非常に高くなっています。上記の赤いところです

前の方の席は選手との距離が近く迫力は感じられます。ところが、日本によくある陸上トラック併設のスタジアムだと、この距離が遠くなり、このメリットが活かせない可能性があります。また角度がなく選手が重なって全体が見えにくくなります。その場合は2階席の方が断然見易いと思います。また、雨が降った場合前の席は濡れますが、後の席だと屋根があって濡れない可能性があります。海外などの小さなスタジアムの場合2階席の方が高い価格設定になっている場合もあるくらいです。

まとめます

カテゴリーA前段

メリット  陸上トラックなければ迫力あり
デメリット 重なって全体が見にくい、高価 雨で濡れる
カテゴリーA後段

メリット 全体が見易い 雨でも濡れない
デメリット  高価 大きなスタジアムだと遠くなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新装の熊谷ラグビー場の2階席、グランド全体が見えます。屋根もあります。特に南側ですと、大画面のモニターも対角線上真正面に見ることができます。

 

カテゴリーD

カテゴリーDは真横からの席となります。(緑の席)選手の横の動きがわかり易い。ピンチの時は自分がフルバックでゲームに参加している気持ちで没入できる。チャンスの時もどこにディフェンスの穴があるのかがわかる。ラグビー経験者やよりラグビー観戦上級者にオススメです。よく高校のラグビーの監督が練習試合などでゴールポストに寄りかかりながらゲームを見ている姿を思い出しませんか?あれです。背番号もわかり誰が抜かれたのか、どうして抜かれたのかなど良くかります。特に陸上トラックがない競技今日であれば、最上段あたりになるとよく見えます。海外ではインゴールも狭く、ピッチに近く、観客席に角度がついており、非常に見易い。

カテゴリーDは陸上競トラックが無い競技場ならメリットいっぱいです。
私はたくさんのゲームを見たいのでD狙いですが、実はなかなか当たりません。陸上トラックあると非常に遠くなり、このメリットは活かせません。

熊谷のD席、専用なので非常に近い、観客席にも角度がつき、高い所からだとさらによく見ることが可能

 

 

 

 

 

カテゴリーD

メリット

横の動き背番号がわかり、没入できる
ピンチ、チャンスなどわかり易い
ラグビー上達の勉強になる
トライが近くで観れる
50%の確率でハカが正面から見える
価格が安い

デメリット

半分から向こうがわかりにくい


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