もっとも簡単にオフサイドをおさらい
現在のサッカーのオフサイドは簡単に言うと
キーパーと1対1になる選手に
その後ろからパスを出してはいけないというものです。
ラグビーのオフサイドも簡単に言うと
ボールより前にいるプレーヤーはオフサイドであり
ボールをプレーしてはいけないということ
もっと単純には「ボールが先頭」ということ
前の人のキックパスは間にディフェンダーが何人いてもオフサイドです。
前への手のパスは間違えてしてということでスローフォワードという軽い販促になります。前に落としたボールを前の人が拾ってしまってもオフサイドです
サッカーは攻撃の側のオフサイドだけになりますが、ラグビーは守りでもオフサイドがあります。スクラムや密集などの際にボールより前(正確にいうと密集の一番後ろのプレーヤーの踵より前)で守ってはいけないというものです。
これでもかなりややこしいかと思います、無理に理解しようとか、覚えようとしなくても良いです。
オフサイドのはじまり
相手のゴール前で待ち伏せして、ボールをもらってゴール、これはずるいのではというのがオフサイドの始まりです。
もっと昔のまだサッカーとラグビーが分化しなっかったころ、原始フットボールのころはお祭りとして隣村対隣村の三百人対三百人といったものでした、ボールと言っても豚の膀胱を膨らましたものでそれを相手村のゴールに早く落ち込めばゴールです。ゴールは相手の村の教会の柱や、港の桟橋から海へ蹴り込むことだったりします。川の中を運んだり、畑の中を運んだり。手を変え品を変え工夫して戦略が練られます。あるときゲームに参加しないふりをして、隣村のゴールである教会前の飲み屋でビールを飲んでいるものが、飛んで来たボールをもらって「ハイゴール」という手を使いました。これは流石にずるいのではとオフサイドのルールができて来ました。昔は1点入ったらそこでお祭りは終了でした。早くお祭りが終わっては面白くありません、そこで、ボールより前のものがパスを受けてはいけないとようになかなか点が入りにくいルールができて来ました。これがオフサイドのはじまりです。
サッカーのオフサイドルールの変化
サッカーとラグビーに分化したのちもサッカーのルールは前パスは禁止でした、ボールより前はオフサイド、ディフェンダーが何人いても前へのキックはキックした後ろのものが追い越してボールを受けるならオッケー、今のラグビーと同じです。
その後、ディフェンダーが間に三人いればとりあえす前パスはオッケーになり、それからそれが二人になり、さらにキーパーと1対1になる選手への前パスだけが禁止されることになって、今のルールになりました。
ラグビーにもオフサイドトラップはあるか
ラグビーには守る側にもオフサイドがあります。
ボールの取り合いで密集ができると、密集に参加した最後尾をプレーヤーの踵の線がオフサイドラインになります。こレより前の選手はプレーに参加できません、急いでボールの後ろに下がらくてはいけません、
モールという状態の密集はボールを手に持って塊ができた状態で、このまま押していけば、オフェンス側はオフサイドラインを前に上げることができます。たまらず横からモールを止めようと入るとオフサイドです。
オフサイドの反則を誘うプレーとなります
スクラムでも同じです。ボールがスクラム内にあるまま押し込めば、バックスの守りのオフサイドラインも下げられてしまいます。味方のバックスラインは前に足を運べます、前に出ながらパスをタイミングよく受けれb勢いよく前に進むことが可能です、後ろに下がりながらパスがでた瞬間前に出て守ろうとしても勢いはつきません。また十分に下がりきれないままディフェンスしようするとオフサイドに引っかかってしまいます。これはディフェンスは大変です。スクラムの3センチはバックスの3mという言葉があります、スクラムでいかに前に押すことが大切であるかわかります。
これもラインを上げて、オフサイドを誘うプレーです。
密集からボールが出ればその瞬間オフサイドラインは解消です。ただし本当に出たかどうかは難しいです。ハーフというポジションは昔からちょっとこすからい奴がやっていものです。密集からボールを出すふりのダミーパスをして、ディフェンダーをだましてオフサイドをさせペナルティーを得る手を使いました。ディフェンスはボールが出たと思って前に飛び出してしまいます。これはさずがにずるいということでハーフのダミーパスでオフサイドを誘うのは今では禁止です。
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