KeithJJ / Pixabay
サッカーのイエロー/レッドの条件
サッカーは下記の様なプレーにペナルティでイエローカード/レッドカードも出されます
イエローカード 1. 反スポーツ的行為 2. 言葉や行動による異議 3. 繰り返しの反則 4. 遅延行為 5. セットプレーで距離を取らない 6. 勝手にピッチから離れる 7. 勝手にピッチに入る
レッドカード 1. ひどい反則 2. 乱暴な行為 3. つばを吐く 4. 意図的なハンド 5. 決定的場面での意図的反則 6. 侮辱行為 7. 2枚目のイエローカード
ラグビーのイエローカードの条件
ラグビーは次の様なプレーにイエローカードが出されます、2枚になるとレッドとなます
1、反則の繰り返し
2、意図的な反則
3、危険なプレー
にイエローカードがだされます
イエローカードが出されると、その選手は、10分間シンビンとなり、ベンチに入ることも許されません
シンビンとは留置場のことで、それはハーフウェイ付近にもうけられ時間が来るまでそこに座っていなければななりません。
つまり、ベンチからも完全に隔離されて孤独な状態にされてしまいます。
残されたチームは14人となり、シンビンの選手は責任も感じ10分間非常につらい思いをしいられます。
理不尽すぎるイエローカード
ラグビーは心情的にも理不尽に思われるイエローカードが出されることがあります
反則の繰り返しなどの時には、チームの全体責任になります。
一度チーム全体に注意があらえられますが、その後の反則の際その前に数度繰り返し反則をした選手でなく、最後に反則をしてしまった人がチームの代表としてシンビンになります。
また、非常に危険なプレー、不正なプレーとみなされた場合はもっと厳しく反則を取られます
たとえば
たまたま肩から上に手が入ってしまったとか、
ジャンプした選手にたまたまタックルしてしまったとか
タックルした相手がたまたま頭から地面に落ちたとか
パスをインターセプトしようとしたのに手に当たって落としたとき
など
レフリーは厳しく反則をとります。
この場合イエローならよいのですが一発退場レッドなるケースが多くなります
レフリーが見逃してもTMOになり何度の確認されチェックします。
昔は「ナイスタックル」というような声のかかっただろうプレーも実は非常に危険なプレーな訳で、危険なプレーには結果がどうあれ、イエローの対象かを検討されます
そしてもしその反則がなければTRYでになったと判断すれば
レッドやイエローだけでなく、ペナルティトライが認められます
この場合、コンバージョンキックなしで7点
サッカーとラグビーイエローカードはどちらが重いか
はたしてどちらが重いか、さてはたしてどちらが多い罰でしょうか
カードがでても2枚目が出るまではピッチに居続けられるサッカーはすこし甘々ですね。
というよりラグビーのイエローとレッドの出方が厳しすぎるように思われます
サッカーで「イエロー1枚ならまあいか」といった、あまりスポーマンシップに当てはまらいプレーは困ったものです
たとえば、サッカーで試合中に無暗にジャージを脱ぐのはイエローの対象でですが
ゴール後パフォーマンスとしてジャージを脱ぐ選手もいますが、これはイエロー覚悟の確信犯です
ただ「唾を吐いた」ことはサッカーはレッドですが、
これではラグビー選手はレッドだらけにななってしまいます
口の中血だらけでは唾をはかないわけにはいかない状態は日常的ですから