30日 PNCカナダ戦プレビュー

1,ジャパン戦力

30日のカナダ戦メンバーは

木村、江良、竹内、ララトゥア、ディアンズ、ガンター、下川、アマト
藤原、李、ツイタマ、ローレンス、ライリー、石田、サムグリーン

佐藤、小林、為房、コストリー、マキシ
福田、広瀬、長田

リーチは休養、斎藤はTOP14トゥールーズのクラブ事情でメンバー外だった。

佐藤、小林、広瀬は今回出れば初キャップとなる。木村、江良、サムグリーンはウェールズ戦に続いて2度めのテストマッチ、福田は出れば2023年W杯以来の出場となる。

そしてこれにFWでは 祝腹、平生、奥井、BKの、中野、木田の5名の合計28名が登録となり、プール戦の7日のUSA戦までの28名で戦う。
この中で気になるのはキャプテン候補だった原田の名前が無いことである。
状況によっては14日の準決勝、21日の決勝には何名かの入れ替え、追加招集があると思われる。

合宿の途中のコンディション不良で離脱は、池田、フィフィタ、ウルイバイティの3人。
追加招集はローレンス、祝原、広瀬、津村、それに今回突如浮上した関西学院から入ったばかりの平生である。この中で津村以外は遠征メンバーに入った。

山本や学生の竹の下はメンバーを外れた。

2,カナダ戦力

対するカナダは、斎藤と同様に、欧州のプロチームの事情で、USA戦4トライと大活躍のアードロンとロックのオルムスコットが不参加である。

マルチネス、クッツエ、キース
ファンダルスセン、フレッチ
バリー、ランボール、オヲル
ヒギンズ、ネルソン
ジョーンズ、レナジ、
ベン、モッラ、オリアリー

マッカイル、プロイラー、ヤング
ボッチャー、ヒートン
ウェブ、フレッチ、ブラック

 

Cマルチネス、Dクッツエ、CキースとUSA戦と変わらず、控えにはジョーンズ、Nベン、Cヤングが入った。
ロックは不参加のオルムスコットのところにフレッッチが入り、控えにはLボッチャーという3列目の選手が入った。専門のLOが居なく、2m級も居ない。USA戦では好調だったラインアウトだが、不安がある。
アードロンが抜けた3列目は、昨年もインパクトを残した、Mオヲルが8番にさがり、フランカーには控えからバーリーが上がり、キャプテンのランボールともに務める。
SHは相変わらず、ヒギンズが務める。昨年との逆でこのところネルソンがFB、コーツがSOだったが、ジャパン戦に昨年同様ネルソンがSOに入っている、コーツは来日メンバーにも入っていない。怪我かもしれない。FB先発はひさびさ登場の2019年杯メンバーのオリアリーである

カナダはUSA戦こそベストメンバーだったが、今回はメンバーが揃っていない。

4,ゲーム予測と期待

優位と思われるラインアウトから藤原の早い仕掛けで、連続攻撃をしかければ、大外があまるか、ギャップができ、トライを取れるチャンスができるだろう。
トライを取り切れずにミスで終わるという昨年の課題が払拭できているかどうかを注目したい。エリアを確保するキックをどう使うかも注目点だ。相手ボールラインアウトでも2−3本はスチールできるかもしれない。
でも最大の注目点はディアンズのキャプテンシーであり、もしも攻撃がうなく行かず、ロースコアのクロスゲームになった際にはさらに重要になる。

実はランキングのポイントが離れているので、ジャパンの勝利でポイントの上乗せはない。3トライ以上をつけて勝ち点5を取りたい。

控えを含めて経験の浅い一列目(竹内、為房を除けはほかは4人は全員CAP0か1)が、どのようなスクラムを組むのかにも注目したい。